TPbit #01 赤緑2色LED
Tibbitの配置
Tibbit #00-3 と TPbit #01を挿入します。
ノードの配置
LEDの点灯・消灯のために、functionノードを使用します。
以下のようにフローを配置します。
functionノードの編集を開き、コードに以下を記述します。
noはLEDの番号を指定します。(1: 赤、2:緑)
vの値を1にすると点灯になります。0は消灯になります。
以下は赤色LEDを点灯します。
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msg.payload = [{no:1, v: 1}] return msg; |
ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDにデプロイし、injectノードをクリックするとLEDが点灯します。
二色のLEDを同時に点灯することもできます。
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msg.payload = [{no:1, v: 1},{no:2, v: 1}] return msg; |
二色のLEDを同時に消灯することもできます。
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msg.payload = [{no:1, v: 0},{no:2, v: 0}] return msg; |
サンプルフロー
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[{"id":"20165e04.8122b2","type":"inject","z":"de1ce01d.6122a","name":"","topic":"","payload":"","payloadType":"date","repeat":"","crontab":"","once":false,"onceDelay":0.1,"x":191,"y":250,"wires":[["58fef88b.028868"]]},{"id":"58fef88b.028868","type":"function","z":"de1ce01d.6122a","name":"","func":"msg.payload = [{no:1, v: 1}]\nreturn msg;","outputs":1,"noerr":0,"x":290,"y":300,"wires":[["214c1697.b961c2"]]},{"id":"214c1697.b961c2","type":"TPbit-#01 out","z":"de1ce01d.6122a","name":"","tpSlot":"S01","communication":"GPIO","pinA":"OUT_OD","pinB":"OUT_OD","pinC":"other","pinD":"other","connectedStatus":"start","host":"","x":420,"y":360,"wires":[]}] |