Grove:I2C カラーセンサ

Grove:I2C カラーセンサ

I2C カラーセンサを接続し、光の色度や、物体の色を検出します。

(Groveデバイスの詳細は上記リンクから参照願います。)

Tibbitの配置

Tibbit #00-3 と Groveデバイスを接続したTPbit #02を挿入します。

ノードの配置

色を取得

色を検知します。

以下のようにフローを配置します。(I2CColorSensorノードを使用します)

I2CColorSensorノードの設定を開き、以下のようにスロットを選択します。
必要に応じて、積分時間やゲインを設定します。

injectノードは、以下のように「繰り返し」に「指定した時間間隔」を「1秒」と指定します。

Node-REDデプロイ後、定期的に色を取得することができます。

光源を取得する場合は、以下のようにセンサを近づけます。
試しに#39のLEDを使用しました。

赤色LEDですので、g(Green)やb(Blue)よりも、r(Red)の値が高く取得されました。

物の色を検出するためには、LEDを点灯しセンサーを近づけて使用します。
(LEDを点灯させるにはスイッチをONにします)

サンプルフロー