#52 4ch絶縁アナログ入力(16bitADC)

#52 4ch絶縁アナログ入力(16bitADC)

Tibbitの配置

Tibbit #52を挿入します。

 

ノードの配置

ch指定のために、functionノードを使用します。

以下のようにフローを配置します。

functionノードの編集を開き、コードに以下を記述します。

値を取得したいchを指定します。

chを複数取りたい場合は、以下のように指定ができます。

ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると電圧16bit値と補正値を取得ですることができます。

Outputsは指定したch分、配列で取得できます。

サンプルフロー

 

電圧値(V)に変換

取得した値と補正値をもとに、電圧値(V)に変換する方法です。
先程のフローに「電圧値変換」というfunctionノードを追加します。

functionノードの編集を開き、コードに以下を記述します。

Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると電圧値(V)を取得することができます。

サンプルフロー