#41 8ch I/Oエキスパンダ

#41 8ch I/Oエキスパンダ

Tibbitの配置

Tibbit #41 と Tibbit #00-3を挿入します。

 

ノードの配置

各制御を行うために、functionノードを使用します。

IN/OUT切り替え

#41のGP0からGP7について、それぞれINかOUTかを設定します。

以下のようにフローを配置します。

functionノードの編集を開き編集します。

・GP0を出力にします。(v:1)

・GP0を入力にします。(v:0)

複数同時に設定することもできます。

・GP0を出力、GP1を入力にします。

・すべてのGPを出力にします。

ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックするとIN/OUTを指定することができます。

サンプルフロー

 

OUT

各GPにHIGH/LOWを設定します。
事前に各GPをOUTにする必要があります。

以下のようにフローを配置します。

functionノードの編集を開き編集します。

・GP0をLOWにします。(v:0)

・GP0をHIGHにします。(v:1)

複数同時に設定することもできます。

・GP0をHIGH、GP1をLOWにします。

ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックするとHIG/LOWを指定することができます。

サンプルフロー

 

IN: プルアップ

GPがINの場合、プルアップの有効/無効を切り替えることができます。
事前に各GPをINにする必要があります。

以下のようにフローを配置します。

functionノードの編集を開き編集します。

・GP0をプルアップ有効にします。(v:1)

・GP0をプルアップ無効にします。(v:0)

複数同時に設定することもできます。

・GP0をプルアップ有効、GP1をプルアップ無効にします。

ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると有効/無効を指定することができます。

サンプルフロー

 

IN

各GPの値を取得できます。
事前に各GPをINにする必要があります。

以下のようにフローを配置します。

functionノードの編集を開き編集します。

・GP0の値を取得します。

複数同時に取得することもできます。

・GP0、GP1の値を取得します。

ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると値を取得することができます。

サンプルフロー