#14 4chアナログ出力(12bitDAC)
Tibbitの配置
Tibbit #14を使うにはTibbit #12が必要ですので2つ挿入します。
Tibbit #12は任意のスロットに挿入してください。
ノードの配置
制御を行うために、functionノードを使用します。
以下のようにフローを配置します。
functionノードの編集を開き、コードに以下を記述します。
chと値を指定します。
v: 0(-10V) – 4095(+10V)
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msg.payload = [{ch: 1, v: 4095}]; return msg; |
複数chの値を同時に取得することもできます。
1 2 |
msg.payload = [{ch: 1, v: 4095}, {ch: 2, v: 4095}]; return msg; |
ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると設定することができます。
サンプルフロー
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[{"id":"c272f7bd.ff9ce8","type":"Tibbit-#14 out","z":"3c31dc44.0e66fc","name":"","tpSlot":"S01","communication":"I2C","connectedStatus":"start","host":"","x":540,"y":620,"wires":[]},{"id":"8b6684ca.e742b8","type":"function","z":"3c31dc44.0e66fc","name":"ch・値指定","func":"msg.payload = [{ch: 1, v: 4095}];\nreturn msg;","outputs":1,"noerr":0,"x":430,"y":580,"wires":[["c272f7bd.ff9ce8"]]},{"id":"adbcffbc.b34e48","type":"inject","z":"3c31dc44.0e66fc","name":"","topic":"","payload":"","payloadType":"date","repeat":"","crontab":"","once":false,"onceDelay":0.1,"x":260,"y":580,"wires":[["8b6684ca.e742b8"]]}] |