Grove:I2C タッチセンサ

Grove:I2C タッチセンサ

I2C タッチセンサを接続し、各センサへのタッチの有無を検知します。

(Groveデバイスの詳細は上記リンクから参照願います。)

Tibbitの配置

Tibbit #00-3 と Groveデバイスを接続したTPbit #02を挿入します。

ノードの配置

タッチの有無を取得

各センサへのタッチの有無を検知します。

以下のようにフローを配置します。(I2CTouchSensorノードを使用します)

I2CTouchSensorノードの設定を開き、以下のようにスロットを選択します。

injectノードは、以下のように「繰り返し」に「指定した時間間隔」を「1秒」と指定します。

Node-REDデプロイ後、定期的にタッチの状況を取得することができます。
ch0からch11の値の配列となっており、タッチありが「1」、タッチなしが「0」です。

4つのタッチセンサが接続されていますので、各センサをタッチして確認してください。

タッチをしているセンサが「1」になります。
(以下の場合、ch0とch1がタッチされている)

サンプルフロー