#40 デジタルポテンショメータ(8bit)
Tibbitの配置
Tibbit #40を挿入します。
#40-1から4は抵抗が違いますが、どれもノードの使い方は同じです。
ノードの配置
抵抗を指定するために、functionノードを使用します。
以下のようにフローを配置します。
functionノードの編集を開き、コードに以下を記述します。
0から256までの数値を入力します。(抵抗値はTibbitブロックにより異なります)
#40-1は256で5kΩになります。
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msg.payload = 256; return msg; |
ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると抵抗値を指定することができます。
サンプルフロー
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[{"id":"fcfde9f0.d6d4c","type":"Tibbit-#40 out","z":"55785919.c3dbf8","name":"","tpSlot":"S01","communication":"I2C","connectedStatus":"start","host":"","x":520,"y":640,"wires":[]},{"id":"3845db8.e123aa4","type":"inject","z":"55785919.c3dbf8","name":"","topic":"","payload":"","payloadType":"date","repeat":"","crontab":"","once":false,"onceDelay":"1","x":240,"y":600,"wires":[["93a05b67.b5c9a"]]},{"id":"93a05b67.b5c9a","type":"function","z":"55785919.c3dbf8","name":"抵抗値","func":"msg.payload = 256;\nreturn msg;","outputs":1,"noerr":0,"x":370,"y":600,"wires":[["fcfde9f0.d6d4c"]]}] |