#04 フォトカプラ入力

#04 フォトカプラ入力

Tibbitの配置

Tibbit #04を挿入します。

#04-1から8までありますが、どれもノードの使い方は同じです。
ただし、Tibbitブロックによって使用できるLINEが違いますので、各回路図をご確認ください。

 

ノードの配置

ライン指定のために、functionノードを使用します。

以下のようにフローを配置します。

functionノードの編集を開き、コードに以下を記述します。

値を取得したいラインを指定します。

ラインを複数取りたい場合は、以下のように指定ができます。

ノードの設定を開き、スロットを選択します。
Node-REDデプロイ後、injectノードをクリックすると値を取得ですることができます。

Outputsは指定したライン分、配列で取得できます。

サンプルフロー

 

Edgeの取得

INのEdgeを取得したい場合は、inノードを使用し以下のようにフローを配置します。

OutputsはラインとHIGH/LOWが出力されます。

サンプルフロー