#22白金測温抵抗体温度変換器(2線/4線式)
はじめに
PT100センサーを使用し、温度を取得します。
(センサーは他にもPT200、PT500、PT1000などがあります)
配線
Tibbo-Piと接続するには、Tibbit #21を用意します。
以下のように接続を行います。
Tibbitの配置
Tibbit #22 と先ほどのTibbitを挿入します。
ノードの配置
Tibbitの用意ができましたら、Node-REDから設定を行います。
まずは、ノードを配置します。
次に、Tibbit #22ノードの設定を開きます。
スロット番号と、センサー(PT100)を選択します。
センサーは他にも、PT200、PT500、PT1000などがあります。
これでデプロイしてみましょう。
injectノードのボタンを押すと、温度情報がデバッグタブに表示されます。
センサー部分を手で握ると、温度が上がっていくのが確認できます。
サンプルフロー
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